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学長メッセージ

安井利一

学長
President
安井 利一
Toshikazu YASUI

未来へと挑む。 ― 明海の人間力を基盤として―

明海大学は1970年の歯学部創立以来「社会性・創造性・合理性を身につけ、広く国際未来社会で活躍し得る有為な人材の育成」を建学の精神として、教育、研究そして社会貢献を通じて日本の社会の向上にアプローチをしてまいりました。グローバル化という言葉が未だ一般化されていない頃から、明海大学では国際性を未来指向で捉え、日本が世界の中で果たすべき役割を見据えたさまざまな取り組みを実践してまいりました。

教育の質の保証そして学士力が問われる時代になってきましたが、明海大学では社会がどのように変化しても、自らが、自らの力で、自らの目標に到達できるよう「建学の精神」を礎に、「明海大学の人間力」の育成を教育目標にしてまいりました。教育課程は、「考える力」を持ち合わせた魅力ある人間像としての基礎を培う自己啓発能力やコミュニケーション能力、さらに数理的思考過程などを基盤に、豊かな人間性と自己実現を図れる素質の向上を図ります。その上に、専門基礎力を培い、卒業後に自分の夢に近づけるような自己開発への原動力を育成します。

国際性の涵養については、大学が奨学支援として位置付ける海外姉妹校等への留学や学生の相互交流を通じての実践経験を主体として、語学理解だけではなく文化理解を含めての国際感覚を大切にしています。さらには、20を超える世界各国・地域から700人を超える外国人留学生を受け入れており、グローバルな大学として定着しています。さらに、カリフォルニア大学等との国際的歯科医師生涯研修事業は、今や、アジアンセンターとしてアジア諸国へも広がりを見せ始め、我が国の国際拠点として発信を続けています。

研究面においても、我が国唯一の応用言語学研究科や不動産学研究科での研究を始め、歯学研究科や経済学研究科を通じて、専門領域での活発な研究活動を行っています。さらに、海外姉妹校である北京大学や第四軍医大学あるいはメキシコ州立自治大学などからの研究者受け入れも行い、国際間研究も力を入れております。

地域貢献では、市民を対象にした浦安オープンカレッジ、歯学部付属明海大学病院での医療活動、公開講座、さらには臨床研修で高い評価を得ているPDI(Post Doctoral Institute for Clinical Dentistry)歯科診療所での臨床研修歯科医師の受け入れなど大学機能の開放をめざしております。

明海大学は学生の皆さんの「夢」の実現を支援する大学です。
さあ、私たちと一緒に未来へと挑みませんか。