都心の池袋駅から東武東上線と東武越生線を乗り継いで51分。「川角」駅から続く道に沿ってなだらかな丘を上っていくと、深い緑の閑静な住宅街の一角に坂戸キャンパスが現れます。進学棟から明海大学病院まで、東西に貫く全長340mに及ぶ長い廊下は、別名「歯科医師への道」。早足で歩けば5分足らずの距離を、学生たちは6年間の着実な学修を通じて一歩一歩渡っていきます。キャンパスには大学院歯学研究科も併設され、歯学の基礎から高度な臨床研究まで、総合歯科教育を受けることができます。
坂戸キャンパス施設
ユニットラボラトリーシステム
教授と学生、双方向からの情報発信が可能な講義システム。学生は、キャンパス内のスタジオで行われる教授の実技をデスク上のモニターで確認しながら実習を行います。
CAI教室
ディスプレイでインストラクターの操作を確認しながら学ぶことが可能な、情報リテラシー教育の場。1年次には、画面上で解剖実習も体験できます。
教育実習用3次元コンピュータ
シミュレーションシステム
歯科用ユニットと模型を使用して歯の削り方などを練習するためのコンピュータシミュレーターです。
メディアセンター(図書館)
蔵書約13万9000冊のうち、歯学関連の専門書が約10万7000冊、国内外の専門雑誌が約1200種類。その他、歯学関連の映像資料も豊富に揃っています。エントランスを通り抜けると吹き抜けの大きな窓からまばゆいばかりの明るい光が射し込みます。6年間学ぶ歯学部生にとって、試験勉強やグループ学習をしたり、ソファに座って息抜きしたりと、なくてはならない場所です。
学生アメニティプラザ
軽食に、おしゃべりに、グループ学習に……。人気の高い学生同士のコミュニケーションの場は、朝7時から夜10時までオープンしています。
MEIKAI CLUBHOUSE
柔道場や剣道場、和室、多目的スペースのほか、部室などを備えるクラブハウス。主に屋内競技の体育系クラブや文化系クラブの活動の場となっています。
学生食堂
ランチタイムには、忙しい実習の合間をぬって白衣姿でかけつける学生の姿も。リーズナブルな値段の美味しいメニューがお腹を満たしてくれます。
研修生技工室
5、6年生のために開放している実習の場。歯型彫刻やクラウン(歯冠)の形成・作製など、ここで積み重ねた時間が、将来の確かな技術へとつながっていきます。
歯科医師臨床研修施設
臨床医になるには、卒業後1年間の臨床研修が義務づけられています。卒業生たちは明海大学病院内にある最新設備が整ったこの施設で研修を受けることができます。
大診療室
ユニット(治療台)を40台備える、明海大学病院内の歯科総合診療科。5・6年次の臨床実習の場としても機能しています。学生は13の診療科などを回り、より多くの症例を通じて、知識・技術、そして医療現場に携わる者としての心構えを学んでいきます。
CT・MRI
エックス線や磁力を用いて、体内の状況を撮影する装置。撮影した画像はコンピュータ上に立体的に再現され、位置や角度などを自由に動かして見ることができます。
入院施設
明海大学病院内にある患者向けの入院施設。ベッド数が60床と多いのは、歯科のみならず内科などの隣接医学との複合的な治療が行われるためです。
分子生物学研究施設
DNA配列の調査や遺伝子組み換えなど、分子生物学分野の先端歯科医学実験を目的とした施設です。
手術室
難度の高い治療が必要な、主に口腔外科手術が行われています。実際の手術の様子を学生が見学し、学ぶための見学室も用意されています。
