治療方法のご案内

■歯の色が気になる

ホームホワイトニング

ご家庭で簡単にできる歯の漂白です。まず始めに一人一人の歯型にあったカスタムトレー(型枠)をお作りいたします。ご自宅にて専用の溶液をトレー内面に塗布し、一日数時間あるいは一晩カスタムトレーをお口の中に装着します。約2週間で自然な白さになります。このメニューにもPMTC(歯のクリーニング)が含まれています。

テトラサイクリンの服用による歯の着色

●術前
Case-1の患者さんは新生児期にテトラサイクリンという抗生物質を投与されたために、永久歯に色素沈着してしまいました。

●術後
ホームホワイトニングを開始して2週の状態です。着色が改善され自然な白さを得られました。

色素沈着・加齢による歯の着色

●術前
歯が黄色がかっていたり、暗い感じの色をしていると、不自然な印象を与えてしまいます。

●術後
ホームホワイトニングを2週間行って3ヵ月後の写真です。自然な白い歯となり患者さんの笑顔がさらに美しくなりました。

PMTH(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)

●ジェットポリッシャークリーニング
茶渋やコーヒーなどによるステインや、タバコのヤニなどを特殊なスプレーを使って取り除きます。歯の表面を傷つける心配がありません。半年から1年に1度クリーニングをすると清潔なお口の中を維持することができます。

●PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)
歯周病や虫歯の原因になるバイオフィルム(細菌層)をPMTC専用の器具で取り除きます。バイオフィルムはブラッシングでは除去できないため定期的にPMTCを行うことをお勧めします。

ラミネートベニヤ

歯の形や色に悩みのある方に最適な治療法です。歯の中で一番虫歯に強いエナメル質の範囲内で歯の形を整えて、桜貝のように薄いセラミックスを特殊な接着剤で取り付けます。

右上前歯の先天性の形態不全

●術前
右上の前歯の先天的な形態不全を気にされて来院されました。左上の前歯と比べてみて左右差が認められます。

●術後
右上にラミネートベニヤを接着したところです。左右の歯の形態も自然で満足のいく治療を施せました。

右上の前歯部の色を両臨在歯を参考にして色合わせを行います。ラミネートベニヤは陶材をベースにして製作しますので、天然の歯がもつ色調・透明度を再現できます。また歯をほとんど削らないので、歯への負担も少ない方法です。

セラモメタル

●セラモメタルクラウン
セラミックスを使用した歯のかぶせ物ですセラミックスを使用して一人一人の患者様にあった色調でクラウンを作ります。セラミックスなので色が変わったりする心配がありません。

●オールセラミックスクラウン
すべてセラミックスでつくったクラウンは、金属アレルギーを起こさないため安心して使用できます。

■歯の欠損がある

ブリッジ

歯を失ってしまった場合、無くなった歯の両隣りを削って、ブリッジを入れることが出来ます。利点としては、治療期間が短い・異物感が少ない等ありますが、両隣りの歯を削らなければならず、健康な歯を犠牲にする欠点もあります。

●術前
右上の前歯を10数年前に事故で失いました。その後ブリッジを入れていました。前医のブリッジは形態が不十分で発音しにくく、又、歯磨きがしずらいとの事でやり直しを希望され来院しました。

●術後
歯周形成外科と補綴技術により天然の歯と見分けがつかなくなりました。発音もよくなりブラッシングもしやすくなりました。

義歯(入れ歯)

●テレスコープ式入れ歯とは
バネを使った入れ歯は、バネをかけた歯(鉤歯)に大きい負担がかかるため鉤歯になった歯をいためてしまいます。また、バネがあるために虫歯の原因になったり、見た目が悪くなったりします。テレスコープ式入れ歯はバネを使わないため快適でより長持ちする入れ歯になります。

●術前
上のあごには形態の不十分な大きなブリッジとバネ式の入れ歯が入っていました。しかし、バネ式の入れ歯によってブリッジの歯には虫歯が出来ていました。

●術後-(1)
一本一本の歯には内冠というクラウンをかぶせます。

●術後-(2)
テレスコープ式入れ歯は一見ブリッジのように見えます。歯にかぶせる内冠とテレスコープ式入れ歯の間に特殊な装置をつけることにより安定します。

●術後-(3)
テレスコープ式入れ歯を装着した状態です。自然な感じで患者さんも違和感を訴えません。

インプラント

インプラントはスウェーデンのブローネンマルク教授が開発した骨の中チタン製の人工の歯の根を入れて上にクラウンをかぶせる方法です。30年以上の歴史があり、歯をなくした方には最も安心して薦めることができる治療法です。1本だけ歯をなくした方から、全部歯がない方まで治療することが可能です。治療の成功率も97%以上と高くほかの歯を傷つけることがないため現在では、歯を失った場合の治療法の第1選択肢となっています。

左下の第一大臼歯(6才臼歯)を虫歯で抜歯された患者さんです。この様なケースの治療法は

① ブリッジ

② 入れ歯

③ インプラント

の3つの方法があります。

この患者さんは③のインプラントによる治療法を選択しました。
骨のレントゲン写真では骨の中にスクリュー型のインプラントが入っているのがわかります。術後のお口の中では天然の歯のように治す事が出来ました。

治療法比較

ブリッジ(橋渡し)による治療法

●利点

・短期間で治療が終わる
・異和感が少ない
・比較的費用がかからない

●欠点

・両隣の健康な歯を削る
・両隣の歯に無くなった歯の負担がかかるため、歯がだめになりやすい

部分入れ歯(部分義歯)による治療法

●利点

・両隣の歯を削る量が少ない(入れ歯のバネがかかる所だけ削ります)
・短期間で治療が終わる
・比較的費用がかからない

●欠点

・取り外し式のため異和感が大きい
・両隣の歯に無くなった歯の負担がかかるため、歯がだめになりやすい

インプラントによる治療法

インプラントは異和感なく噛むことが出来、また他の歯を傷つけないなど、たくさんのよい点を持っています。
しかし、治療期間がかかることや健康保険がきかないため費用が高いという面も持ち合わせています。
治療に際しては担当医とよく相談してから導入してください。

■歯並びが気になる

歯科矯正

矯正歯科治療について

歯並びが悪いと、顎関節症や虫歯、歯周病などの原因になります。1本の歯の矯正から、全顎矯正までご相談ください。成長期のお子様の矯正から、成人矯正まで専門医が最適な治療を行います。

ラミネートベニヤ

こちらをご参照ください。

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