歯学部

加藤邑佳 助教

専門分野
保存治療学
主要研究テーマ
Oxytocin及びレーザー照射による骨、歯髄組織、象牙質形成への作用に関する研究
提供できる教育内容
保存修復学、歯内療法学、レーザー歯学

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学位
  • 博士(歯学) 2021年3月 明海大学
  • 学士(歯学) 2017年3月 明海大学
主な業績又は職務実績等
  • 日本学術振興会 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援 2021年8月 - 2023年3月
  • 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月
  • Effects of Irradiation by Carbon Dioxide Laser Equipped With a Water Spray Function on Bone Formation in Rat Tibiae. (2022年、In Vivo)
  • Oxytocin Facilitates Dentinogenesis of Rat Dental Pulp Cells(2021年、Journal of Endodontics)
  • Enamel Matrix Derivative in Diffusion Chamber Implanted Subcutaneously in Rat Induces Formation of Fibrous Connective Tissue Containing Abundant Blood Vessels(2021年、In Vivo)
  • Establishment of a Primary Culture System of Human Periodontal Ligament Cells that Differentiate into Cementum Protein 1-expressing Cementoblast-like Cells(2019年、In Vivo)
  • Establishment of Curture System of Cementblast-like Cells Isolated from Rat Periodontal Ligament(2021年、J Meikai Dent Med)
  • 歯内療法におけるレーザー応用の可能性について(2020年、日本歯内療法学会雑誌)
  • ラット歯髄細胞のdentinogenesisに及ぼすoxytocinの影響について(2019年、日本歯内療法学会雑誌)
  • 骨細胞機能から考える骨組織への低出力レーザー照射の作用(2019年、細胞、ニューサイエンス社)
  • 日本歯科評論(The Nippon Dental Review)2023年1月号
  • 幸せホルモン「オキシトシン」の歯科治療応用への可能性を考える.
  • 日本歯科評論(The Nippon Dental Review)2023年2月号
  • 酸化チタンの光触媒作用がもたらす歯内療法応用への可能性.
  • 日本歯科評論(The Nippon Dental Review)2023年3月号 ビスフォスフォネートを理解する.
  • 歯科衛生学辞典 第二版ISBN 978-4-8160-1368-3(日本歯科衛生教育学会 推薦図書)
  • 歯科衛生士講座 保存修復学・歯内療法学.永末書店2023.4.25
  • 日本学術振興会 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援 2021年8月 - 2023年3月
  • 宮田賞受賞(2017年3月)
  • レーザー歯学会認定医(2020年5月)
  • 歯科保存学会認定医 取得(2022年11月)
  • 2022年度明海大学歯学部優秀論文賞受賞