経済学部

萩原里紗 准教授

専門分野
労働経済学、計量経済学
主要研究テーマ
就学、就業、結婚、出産の意思決定の男女比較
提供できる教育内容
労働経済学、ミクロ経済学、統計学、計量経済学

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学位
  • 博士(商学)2016年9月 慶應義塾大学
  • 修士(商学)2010年3月 明治大学
  • 学士(商学)2008年3月 明治大学
主な業績又は職務実績等
  • “The Effect of Childcare Cost on Female Labor Supply and Use of Childcare Service”(2016, sole author, International Journal of Economic Policy Studies, Vol.11, pp. 43-63)
  • 『女性の就業、結婚、出産に関する行動、価値観の国際比較-日本、韓国、台湾のパネルデータを用いた実証分析』(2018、単著、公益社団法人三菱経済研究所)
  • 『大学への教育投資と世代間所得移転-奨学金は救世主か』(2017、樋口美雄氏との共著、勁草書房)
  • 日本学術振興会特別研究員DC1(2010年4月~2013年3月)、慶應義塾大学商学部 助教(2013年4月~2015年3月)を経て現職。
  • 執筆に関わった『日本の家計行動のダイナミズム[Ⅷ]-東日本大震災が家計に与えた影響』が第4回政策分析ネットワーク賞(本賞)を受賞。
  • 「The Effect of Childcare Cost on Female Labor Supply and Use of Childcare Service」で日本経済政策学会学会賞(学術賞)を受賞。