不動産学部

小松広明 准教授

専門分野
不動産投資行動論・事業評価論
主要研究テーマ
不動産投資家・消費者の意識構造
提供できる教育内容
不動産投資分析、不動産鑑定評価、環境評価、費用便益分析

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学位
  • 博士(経営学)2012年3月 筑波大学
  • 工学修士 1996年3月 名古屋大学
  • 工学学士 1994年3月 東京理科大学
主な業績又は職務実績等
  • 【著書・論文】
    『環境不動産入門』(共著)住宅新報社(2010年7月)「不動産投資家の意識構造にみるリザーブ・キャップ・レートの用途間比較」日本不動産研究所『不動産研究』第56巻第1号、pp.121-132.(2014年1月)
    「オフィスビルのリザーブ・キャップ・レートに関する研究」(社)日本不動産学会 第29回学術講演会論文集、pp.139-146.(2013年11月)
    「東京都心部の地震リスクがオフィスビルの価格形成に与える影響」(社)日本不動産学会『日本不動産学会誌』第26巻第1号、pp.133-142.(2012年6月)
    「受益者負担制度適用公園の受益と負担に関する実証的研究」(社)日本不動産学会『日本不動産学会25周年記念誌』pp.78-87.(2011年8月)
    「不動産の価値形成における公園緑地の効果に関する考察-公園緑地への接近性とオフィスビルの不動産価値との関連性」(社)経営情報学会『経営情報学会誌』第20巻1号pp.1-22.(2011年6月)
  • 【受賞歴】
    第47回東京都公園協会賞奨励賞受賞(2012年6月)「東京都心部の公園緑地が高度商業地域の地価形成に与える影響」『都市公園』公益財団法人東京都公園協会 199号 pp.69-72.論文概要掲載
    第46回東京都公園協会賞奨励賞受賞(2011年6月)「住宅地地価に着目した都市公園整備による受益に関する実証的研究」公益財団法人東京都公園協会『都市公園』第195号、pp.68-72.論文概要掲載
    日本不動産鑑定協会研究論文奨励賞受賞(2010年6月)「共同住宅におけるキャップ・レートのスプレッドに関する実証的研究」(社)日本不動産鑑定協会『JAREA鑑定のひろば』pp.38-41.論文概要掲載
    第25回PPCバリ大会 最優秀論文賞受賞(2010年10月)
    “The Relationship between Environmental Factors and Office Cap Rates : Empirical Study in Tokyo”The 25th Pan Pacific Congress of Real Estate
    Appraisers,Valuers and Counselors,Bali,Indonesia 2010.