総合臨床歯科学分野

教 授:鈴木 正二

 

教 授:荒木 久生

准教授:村上 幸生
講 師:岡田 典久
助 教:川田 朗史

教育

目標は次のとおりである。

a. 医療評価のできるPOSに基づいた診療録の作成と記録する能力を身につける。
b. 全身の概観的診察法の実施と主要所見およびバイタルサインの把握。
c. 口腔領域全般の診察法の実施と主要所見の把握。
d. 基本的ならびに必要最小限の臨床検査の実施とその解釈能力(X線を含む)の養成。
e. 個々の患者背景に基づいた総合的歯科診断ができる能力の養成。
f. インフォームド・コンセントの実施と患者背景に基づく治療計画の立案と実施。

研究

・顎関節液の生化学的分析と病態の関係
・咀嚼器官の発達を阻害する因子の解明
・小児および成人における歯周病原細菌の検出
・歯周病原細菌線毛の病原性とその防護因子について
・フェノール関連化合物の抗酸化作用/抗炎症作用について
・光照射によるフェノール系抗酸化剤の癌細胞への影響

担当科目

口腔診断学

診療内容

1. 明海大学付属病院を受診された患者さんの初診を担当して医療面接を行ない、初期診断をたて、適切な担当科に患者さんを配当する。
2. 総合歯科担当として卒直後臨床研修歯科医師の養成を行ないながら、一般歯科医療を1口腔単位で行なっている。その中で特に全身疾患の1症状として見られる口腔疾患の診断と治療。たとえば尋常性天疱瘡、先天性表皮水疱症の診断と口腔症状の治療など、また身体表現性障害の口腔症状の対応、全身疾患を有している患者さんの一般歯科治療など、病診連携を図りながらおこっている。
3. 特殊外来としてドライマウス外来を担当。近年口腔乾燥を訴える患者さんが増加しており、このような患者さんの診断と治療を行っている。