コロナ禍の教育実習本格化

新型コロナウイルス感染拡大を受けてほとんどの教育実習が9月以降に延期された中、英米語学科4年生の宮本隆一さんは母校である千葉県立姉崎高等学校において6月15日から7月3日の3週間教育実習を行いました。以下は宮本さんの感想です。

 

「母校での3週間の教育実習は、長いようであっという間でした。教育実習に行く前は、生徒達と仲良くなれるか、上手く授業をできるか不安でした。しかし、教育実習が始まると気さくに話しかけてくれる生徒が多く、すぐに馴染むことが出来ました。4日目から授業をするようになり、徐々に教壇に立つことには慣れてきましたが、反省や課題が尽きることはありませんでした。指導教諭の先生には、授業を終える度に的確な指導をして頂き非常に勉強になりました。ペア活動の禁止など制約もありましたが、この3週間の実習を通して教職のやりがいや現場の大変さを改めて感じました。それと同時にこの経験は私にとって宝物となります。教職への希望がますます強くなりました」

日本語学科4年生の関玲於那さんは母校旭川実業高校で824日から911日までの2週間教育実習を行い、次の感想を寄せてくれました。

 

「このような状況下で実習を受け入れてくれた旭川実業高校に感謝しています。実習を終えて大きな充実感を得ました。開始前には大学で培ってきた力がどこまで通用するのか不安でした。実際に授業を行ってみると自分の知識不足を痛感し、これが今後の課題だと改めて感じました。一方、大学の授業で行った模擬授業の経験を研究授業に活かすことができました。発声の良さや授業に取り組む姿勢を高く評価していただいたことが今後の自信にも繋がりました。教科指導ばかりでなく日々の業務の大変さと、同時にやりがいを感じることができました。生徒のためを思い行動したことに対して生徒が応えてくれる瞬間や生徒同士が笑顔で話をしている様子を見ていると嬉しくなりました。教員という仕事の魅力に触れることができた瞬間でした。今後は母校の先生方のように生徒の成長を第一に願い行動できる教員になろうと決意しました」