教員採用試験 集団面接対策講座

2020年度は、20人の学生が各都県の教員採用試験を受験いたします。

試験に向けて513日(水)から78日(水)までの9回にわたり、教職課程センターでは各都県採用試験受験生向けに集団面接、集団討議練習を実施します。

 

5月13日の第1回講座にはコロナ禍の影響がありましたが、10人の学生が参加しました。

集団面接・集団討論、個人面接のDVD視聴の後は、昨年度までの試験内容をもとにMETTS職員から補足説明の指導を受けました。

 

METTSでは、対面での集団面接対策講座を実施するにあたり、コロナウイルス感染症対策を徹底しています。

まず、体調がすぐれない学生は来ないことにしています。来学した場合、学生はMETTSに入室後すぐに手をアルコールで除菌をし、体温を計測します。

そして、体調チェックシートに体温を記入することになっています。

37.5度以上ある場合や少しでも体調がすぐれない場合は、すぐに帰宅するように指導をしています。

集団面接の練習を行う場合でも、人と人との距離を2メートルはとるように指導しています。

電車などの公共交通機関を利用する通学や帰宅時間もラッシュアワーを避けられるように工夫をしています。

 

METTSの入り口に貼ってある「新しい生活様式ポスター」も参照してください。