MEIKAI'S FILE #050
- 学び・ゼミ
英語のスキルと世界各地の文化を学ぶ最高の環境が整っています。
外国語学部英米語学科
在学生
種田 汐李
出身校:千葉県立白井高等学校
Q
明海大学および本学科に進学を決めた理由は?
英語が好きでしたが、将来やりたいことが明確ではなかったので、選択肢を増やすために語学とビジネスの両方が学べる大学を探していました。そんなとき、明海大学の英米語学科にGSMという専攻があることを知り、興味を持ちました。オープンキャンパスに参加してみると、大学の開放的な雰囲気や、外国人の先生とコミュニケーションを取ることのできるブースがあり、大学生活のイメージができ、進学を決めました。
Q
現在学んでいる専門科目や研究はどんな内容ですか?
1・2年次には基礎固めやアメリカを中心とする英語圏の文化を学び、3年次になると各自の関心に合わせて講義を選びやすくなり、ビジネスの発展がめざましい東南アジアに興味を持ち始めた。実際に海外研修でシンガポールに渡航し、現地の企業を訪問したことで日本だけではなく、アジア全体のこれからに関心を持ち、中国経済や東アジアの文化についても学びを深めています。他国を知ることで日本という国の理解も深まったと感じます。
Q
学びの面で、先生や先輩から受けたサポートの印象深い体験談はありますか?
1・2年次の「Integrated English」という授業では、レベル別に少人数クラスに分かれて、授業中は英語のみを使いながらネイティブの先生とコミュニケーションを取れます。自分の語学力に自信がなくても、少人数クラスで先生との距離感が近いため、すぐに仲良くなれます。さらに、明海大学にはMLACC(多言語コミュニケーションコモンズ)という施設があり、仲良くなった先生と授業外でも話せる機会もあります。廊下で会うと軽く会話をしてくれる先生が多く、困った時に頼りやすいと感じます。
Q
「なりたいじぶん」につながる取り組みをしましたか?
私は大学生になってから、興味を持ったことに飛び込んでみようという意識で生活しているため、学園祭実行委員会に所属したり、TOEICや簿記などの資格の勉学に励んだり、海外研修に参加してみたり、様々な経験ができたと感じています。明海大学には新しいことにチャレンジする機会や背中を押してくれる制度があると思います。
Q
受験生・高校生に伝えたい明海大学の魅力は?
海外に行かなくても、MLACCに行けば日常的に英語を使う機会があること、外国人留学生が多く、異文化交流ができることが魅力的だと感じます。また、3年進級時に一定の語学力を求められることから、着実に自分の力を伸ばすことができる、第二言語で中国語にも触れることができます。
お気に入りの施設は図書館で、とっても綺麗です。
春や秋は外で過ごしやすい気温の日も多いが、食堂裏の芝生は日光浴をしながら過ごすと良い。
お気に入りの施設は図書館で、とっても綺麗です。
春や秋は外で過ごしやすい気温の日も多いが、食堂裏の芝生は日光浴をしながら過ごすと良い。