MEIKAI'S FILE #095

- キャリア・就職
ミスにくじけず、振り返りと、改善に努めて認められた思い出。
ホスピタリティ・ツーリズム学部
卒業生
K.A.さん
出身校:私立 植草学園大学付属高等学校
内定先:ザ・リッツ・カールトン日光
内定先:ザ・リッツ・カールトン日光
Q
めざす職種・業界はなんですか?
将来は航空業界、またはホテル業界に進みたいと考えています。航空業界に興味を持ったのは中学生の頃、家族旅行で空港を利用した際、グランドスタッフの方が流暢な英語でアナウンスをしたり、外国人のお客様へスムーズに対応したりしている姿に強く憧れを抱いたのがきっかけです。一方で、大学2年生の後半に半年間のホテルインターンシップを経験したことで、ホテル業界にも大きな魅力を感じるようになりました。実際にお客様と接する中で、「どうすればご満足いただけるか」を真剣に考えてサービスを提供し、お客様から直接「ありがとう」と感謝の言葉をいただけた時に、言葉にできないほどのやりがいと達成感を得られたことがきっかけです。
Q
どのようなインターンシップ・プログラムに参加しましたか?
「ザ・リッツ・カールトン日光」にて、2年生の9月から2月までの半年間、長期インターンシップに参加しました。最初の3ヶ月間は、日本料理レストランで勤務しました。正直に言うと、この期間はとても辛く、苦しい日々の連続でした。慣れない環境に加え、ちょうどホテルの繁忙期と重なったため毎日が目まぐるしく、焦りからミスを重ねてはマネージャーに叱られる毎日で、精神的にも追い詰められて何度も「辞めたい」と思いました。それでも「ここで諦めたくない」という強い想いで必死に仕事に励むうち、少しずつ実務をスムーズにこなせるようになり、周囲から褒めてもらえた時は努力が報われたと心から嬉しく思いました。辛い時を支え、相談に乗ってくださった先輩方の存在は一生の宝物です。何より、私の姿を見ていたジェネラルマネージャーから「根性があるね」と声をかけていただいた瞬間は、これまでの努力が認められた気がして、今でも忘れられない大切な思い出です。後半の2ヶ月間はインルームダイニング(客室への食事提供)で働きました。前部署での経験が活きたため業務自体はスムーズに覚えられましたが、ある日、朝食をお届けする際にお味噌汁をこぼしてお客様にご不快な思いをさせてしまい、心が折れそうになったこともありました。しかし、先輩の温かい励ましに救われ、「お客様に喜んでいただくために何ができるか」を常に考えて行動し続けました。手書きのメッセージカードをお渡ししたり、会話の中で温泉がお好きだと伺ったお客様へ、チェックアウトの際に客室備え付けのバスソルトをプレゼントしたりと、自分なりのプラスアルファのサービスを徹底しました。失敗もありましたが、それ以上に多くの学びとやりがいがあり、自分自身が大きく成長できたと実感できる充実した時間でした。
Q
インターンシップを経験して、良かったことは何ですか?
ホテル業界への理解が格段に深まったと同時に、自分自身の隠れた強みに気づけたことです。ホテルの仕事が大変であることはあらかじめ覚悟していましたが、実際に現場に立つと想像を絶する厳しさがあり、精神的に挫けそうになることも多々ありました。しかし、任された業務をやり遂げたときの達成感を知ったことで、この仕事には「大変さ」を遥かに超える「やりがい」と「楽しさ」があるのだと肌で学ぶことができました。また、自分に「根性がある」という強みを発見できたことも大きな収穫です。これまでも困難を諦めずに乗り越えてきましたが、当時はそれを強みだとは思っていませんでした。ですが、インターンシップ中にミスをしても、業務後に「なぜ起きたのか」「どうすれば改善できるか」を毎日振り返り、地道に改善を重ねました。その姿勢がジェネラルマネージャーからの「根性あるね」という言葉に繋がり、今では「様々な困難を乗り越えてこられたのは、自分にこの根性があったからだ」と、大きな自信を持てるようになりました。
Q
明海大学インターンシップ・プログラムのおすすめポイントは?
「長期」と「短期」のどちらのプログラムも豊富に揃っている点です。一般的な就職ナビサイトでは、半年間におよぶ長期のインターンシップ募集はあまり多く見かけません。しかし明海大学のプログラムであれば、長期間にわたって実際の現場に深く入り込み、時間をかけてリアルな実務経験を積むことができるため、非常に質の高い学びの機会が得られます。また、幅広い職種が用意されている点も大きな魅力です。長期プログラムにはホテル業界が多いですが、短期プログラムには多様な業界・職種がラインナップされているため、まだ自分の進路に迷っている人にとっても、自分に合った仕事や興味のある分野を見つける絶好のきっかけになると思います。











