MEIKAI'S FILE #098

- 国際・留学
2度の留学で培った語学力と異文化理解の力を活かしたい。
外国語学部英米語学科
卒業生
I.A.さん
出身校:私立 二松學舍大学附属高等学校
留学先:浙江大学(中国)、北京語言大学(中国)
留学先:浙江大学(中国)、北京語言大学(中国)
Q
海外研修に参加した理由は?
もともと留学に強い興味があり、両親も快く賛成して後押ししてくれたため参加を決めました。「浙江大学」を選んだのは、日本の京都のような昔ながらの美しい風情を残す都市にあり、上海などと比べて日本人が少ない環境だった点に強く惹かれたからです。現地では「たくさんの海外の友人を作ること」と「中国語の実力を大きく引き上げること」を目標に掲げました。一方で「北京語言大学」は、大学生活の最後に参加できる貴重な短期プログラムへ挑戦したかったこと、そしてまだ訪れたことのない首都・北京へ行ってみたいという想いから選びました。この研修では授業はもちろん、現地での名所旧跡などの観光や、東北地方ならではの方言を実際に耳にすることをとても楽しみにしていました。
Q
現地の大学では、どんなことをどのように学びましたか?
浙江大学、北京語言大学ともに、授業は基本的に「基礎」「会話」「閲読(リーディング)」が中心でした。それに加えて浙江大学では「作文」や豊富な選択授業があり、私は前期に「中国映画」の授業を選択しました。北京語言大学では、現地のユニークな「中国の名所旧跡」をテーマにした授業を受けました。 特に印象に残っているのは、浙江大学での後期の会話の授業です。とても明るく可愛らしい先生で、ある日遅刻してしまった生徒と一緒に、罰ゲームとして教室棟の周りをみんなで楽しそうに走っていた姿が深く記憶に残っています。また、クリスマスの日の基礎の授業では、クラスメートがそれぞれの母国でのクリスマスの過ごし方を発表し合いました。初めて知る風習や文化が多く、改めて世界との文化の違いを肌で実感する素晴らしい機会となりました。
Q
滞在先では、どのような交流がありましたか?
浙江大学では、現地に在籍する日本人本科生の方々がサポートしてくださり、日本語学科の学生たちとの充実した交流会に参加することができました。毎学期に一度用意されている課外学習は、クラスメートたちとの距離を縮める絶好のチャンスとなりました。さらに、カザフスタン出身の学生と大親友になれたことも大きな財産です。普段の日本ではなかなか出会う機会のない国々の仲間とも、クラスでの食事会や授業のペアワークを通じて深く打ち解け合うことができました。 北京語言大学での短期研修でも、「万里の長城」を訪れる充実した課外活動がありました。現地で仲良くなった韓国人の友人たちとは、放課後や休日に「故宮」「頤和園」「天安門」といった歴史的な名所へたくさん出かけ、忘れられない思い出を作ることができました。
Q
語学力のトレーニングなど、海外研修に向けての準備はどのように行いましたか?
大学1年次に、進級条件でもある「中国語検定」の3級と4級を取得していましたが、留学へ行くにあたり、現在の自分の実力を客観的に可視化して自信をつけるため「HSK(漢語水平考試)4級」にも挑戦して取得しました。また、日常的な準備として、中国で広く使われているSNSアプリをスマートフォンにダウンロードし、日本にいるときから日々現地の中国語やトレンドに触れて耳や目を慣らすよう工夫していました。
Q
将来、どのような世界で活躍する自分になりたいか教えてください。
内定をいただいた就職先(株式会社TASAKI)は、中国をはじめインバウンド(訪日外国人)で訪れるお客様が非常に多い環境です。そのため、4年間の大学生活と2度の中国留学で培った高い語学力、そして多様な文化への理解力を最大限に活かしていきたいと考えています。接客のプロフェッショナルとして、お客様一人ひとりの気持ちに徹底的に寄り添い、自分らしいおもてなしを提供することで、企業のファンになっていただくと同時に、「あなたから買いたい」と言っていただけるような接客を目指します。また、海外にも多くの支店を持つ企業ですので、将来的には海外の拠点でも活躍し、自社プロダクトの魅力を世界中の人々へ直接お伝えできる仕事に携わりたいです。











