MEIKAI'S FILE #100

- 国際・留学
国際化に対応できる知識を身につけ、お客様の暮らしに貢献したい。
不動産学部不動産学科
卒業生
K.H.さん
出身校:千葉県立 印旛明誠高等学校
留学先:ハワイ大学(アメリカ)
留学先:ハワイ大学(アメリカ)
Q
海外研修に参加した理由は?
高校時代までは部活動以外に目立った課外活動をすることもなく、なんとなく学校生活を過ごしてしまっていました。そんな自分を変えたくて、「せっかく大学に進学してチャンスがあるなら、思い切って新しい世界に飛び込んでみよう!」と決意し、挑戦のために参加を決めました。また、私は不動産の中でも特に「建築分野」に興味があったため、日本と海外における建築設計の違いや、文化の差異がどのように建物のデザインに影響を与えるのかを、現地で具体的に学びたいと考えハワイ大学を選びました。
Q
現地の大学では、どんなことをどのように学びましたか?
ハワイ大学では、現地の歴史や文化について学ぶ講義を受けました。各テーブルにお菓子が配られていたり、教室の中に犬が放し飼いにされていたりと、日本の大学とは異なる非常に自由でオープンな雰囲気に驚きました。 授業の中で特に印象に残っているのは、グループごとにハワイに関する質問を考えて現地の先生に発表した時間です。私は事前に少し調べておいたハワイの文化について、「『オハナ(家族・絆)』という概念から、現地の方々はどのように地域コミュニティを形成しているのか」と英語で質問をしました。すると先生から「とても良い質問だね」と褒めていただき、「現代にも活かされるべき素晴らしい概念だが、個人の権利が確立してきた今の時代においては、コミュニティ維持の難しさもある」と、深い背景まで熱心に解説してくださいました。とても気さくでありながら、学生の素朴な疑問にも真摯に向き合ってくれる先生との程よい距離感が、学びやすくて素晴らしいなと感じました。
Q
滞在先では、どのような交流がありましたか?
ハワイでの自由時間を利用して、引率の先生に自分から「現地の建築が見たい」と相談し、再開発地区を一緒に回っていただきました。その際、実際の建築物を見ながら解説をしていただいたり、専門的な面白い余談をたくさん伺ったりすることができました。研修前まではその先生と話す機会がほとんどありませんでしたが、一歩踏み込んで対話したことで学問の面白さを再発見でき、「大学の先生方ともっとたくさんお話ししてみたい」と思える素敵なきっかけになりました。また、この研修には初めて話す同級生や先輩も多く、人見知りの私は上手くやっていけるか不安でしたが、行動を共にする中で自然と仲良くなれました。帰国して進級した後も、大学の授業で顔を合わせる友人が何人もでき、この研修で視野だけでなく人脈も広げられて本当に良かったと感じています。
Q
語学力のトレーニングなど、海外研修に向けての準備はどのように行いましたか?
研修前は英語に対して苦手意識があり、お世辞にも「できる」とは言えない状態でした。そのため、少しでも不安を無くそうと、現地での買い物やホテルで使える最低限の日常英会話フレーズを事前に覚えてから出発しました。実際、ハワイの店舗で欲しい商品が見つからなかった際、覚えたフレーズを使って店員さんに拙い英語で思い切って話しかけてみました。緊張しましたが無事に意図が伝わり、目的のものを購入することができました。店員さんが笑顔で温かく対応してくれたおかげで、躊躇せずに声を出してコミュニケーションをとることの大切さを学びました。
Q
将来、どのような世界で活躍する自分になりたいか教えてください。
将来は、多様な人々が暮らす「まち」を、不動産や建築を通してより豊かにデザインしていきたいです。内定をいただいたヤシマ工業株式会社は、主にマンションの大規模修繕工事やリノベーションを手がける企業です。私は、ひとつのマンションは老若男女が共に暮らす「小さな一つのまち」のような存在だと捉えています。だからこそ、企業の一員として建物の価値を向上させる設計提案を追求し、マンション内のコミュニティ活性化に貢献したいと考えています。そのために、まずは難関である「一級建築士」の資格取得に挑戦します。グローバル化が進む現代のどこに行っても通用する確かな知識と技術を身につけ、お客様の快適な暮らしのために全力で貢献できるプロフェッショナルを目指します。











