MEIKAI’S
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2023.12.08

日本語の歴史や成り立ち、構造を学びながら、異文化交流も行える

外国語学部日本語学科学び・ゼミ
在学生 吉田 勇介

出身:私立帝京長岡高等学校

所属:体育会サッカー部

明海大学および本学科に進学を決めた理由は?

学業と部活の両立が高いレベルでできると感じたからです。小学生から続けていたサッカーを大学でも高いレベルでやりたいと思っていた時、先生や先輩の勧めもあり明海大学の練習会に参加させて頂きました。その際、ここでやれば絶対に成長できると思ったので進学を決めました。

また、国際交流に興味があったので、留学生の多い日本語学科は大学にいながら異文化交流ができて私にうってつけでした。

現在学んでいる専門科目や研究はどんな内容ですか?

言語の歴史や構造について勉強しています。

人間の生活で最も欠かせないものは何でしょう?お金や電気も大事ですが、一番は言語です。その言語が誕生した経緯や、どういった構造で成り立っているのかなど、様々な視点から学んでいます。普段は当たり前のように使っている日本語ですが、それを一つの言語として考え、分析しています。

所属している学科のおすすめポイントは?

日本語学科は少人数の授業が多く先生との距離感が近いため、しっかりコミュニケーションをとりながら学べる環境があります。とくにゼミは少人数で一つのテーマについて集中して研究でき、先生の手厚くサポートしてくれます。

「なりたいじぶん」はありますか?

私の夢は国際交流を通してスポーツの楽しさを伝えられるような人材になることです。そのための環境が明海大学にはあると思います。まずは体育会サッカー部でしっかりとスポーツに打ち込むことができること。次に、学業の面で留学生と交流する機会が多いため様々な知見が得られること。これらを通じて、なりたいじぶんを実現したいと思います。

受験生・高校生に伝えたい明海大学の魅力は?

学業、部活動どちらも真剣に取り組める環境が魅力です。将来やりたいことが決まっている方も、まだ先があまり見えなくて不安な方も、明海大学で「なりたいじぶん」を見つけ、そこにグッと近づくことができると思います。

また、個人的には立地もオススメです。私は地元が新潟県なので、明海大学に来たときにディズニーランドや東京がこんなに近いのかと驚いたことを今でも覚えています。新しい環境では、当然新しい経験がたくさんできるため、ぜひ様々なことにチャレンジしてみてください。

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