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メキシコ州立自治大学(UAEM)創立60周年記念事業にて歯学部の坂上教授が招待講演を行いました


3月14日から16日に、明海大学と本学姉妹校の朝日大学が国際交流を行っているメキシコ州立自治大学(UAEM)において、60周年記念事業が開催されました。本学からは坂上宏教授が出席し、「強力な抗口腔癌、抗HIV、抗UVC活性を示す天然有機化合物の同定と、アルカリ抽出液の抗炎症効果」と題し、招待講演を行いました。

メキシコ州立自治大学歯学部には、1985年に本学創立者の宮田慶三郎先生が研究所を寄贈しており、当研究所は「宮田慶三郎リサーチセンター」と名づけられ、当時、メキシコではほぼ行われていなかった歯科の基礎研究の緒となる施設で、現在はメキシコを代表する研究所となっています。
また、1989年には本学歯学部と海外初の姉妹校として協定を締結しています。

本学とUAEMは今後もそれぞれの国・大学の歯科医療の強みを共有し、学術・文化的友好関係をさらに発展させていきます。

式典の様子

宮田慶三郎リサーチセンター

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