トゥルク大学（フィンランド）の学生と教員が坂戸キャンパスを訪問しました | NEWS

5月23日、協定校であるトゥルク大学（フィンランド）から、学生2名と教員2名が坂戸キャンパス（歯学部）を訪問しました。
今回の訪問は交換研修プログラム(※)の一環として行われ、午前中は本学の国際交流や研究活動についての講義を受講。付属病院の見学では最新の医療設備や現場の様子に関心を寄せる姿も見られました。
続いて行われた講演会では、学生2名と教員2名による発表が行われ、参加者は熱心に耳を傾けていました。
昼食には歓迎ランチパーティーが催され、学生と教職員が積極的に言葉を交わす様子が見られ、和やかな雰囲気の中で交流が行われました。
本学では、国際的な歯科医師育成を目的とした交換研修プログラムを実施しています。

（※）交換研修プログラム：本学歯学部は国際的な歯科医師を育成することを目的に、費用全額大学負担の海外研修制度を設けるとともに、海外の各国姉妹校から交換研修生の受け入れも行っています。