北京大学の教員・学生が浦安・坂戸キャンパスを訪問

海外協定校である北京大学口腔医学院（中国）から、研修生6名と引率教員が本学歯学部の交換研修プログラム（＊）の一環として浦安・坂戸の両キャンパスを訪問しました。

10月30日には浦安キャンパスを訪問し、PDI浦安歯科診療所を見学。本学の臨床教育や診療の取り組みについて理解を深める機会となりました。

翌10月31日には坂戸キャンパスを訪問し、本学の国際交流や教育・研究活動に関する講義を受講した後、付属病院を見学。医療設備や診療体制に熱心に耳を傾ける姿が見られました。昼食時には歓迎ランチパーティーが催され、学生や教職員との活発な交流を通じて、終始温かい雰囲気の中で親睦を深めました。

明海大学歯学部では、国際的な視野を持つ歯科医師の育成を目指し、海外研修制度や協定校との交換研修を継続的に実施しています。

（＊）交換研修プログラム：本学歯学部では、費用大学負担による海外研修制度を設けるとともに、海外協定校からの研修生受け入れを行い、国際的な歯科医師の養成を推進しています。