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逢甲大学(台湾)の教員らが浦安キャンパスを訪問 不動産学部と学術交流会を実施しました


12月8日、台湾・逢甲大学の建設学院土地管理学科より、楊賀雯副教授および大学院生17名が浦安キャンパスを訪れ、不動産学部と国際学術交流会を行いました。

台湾・台中市に位置する逢甲大学は、私立大学で上位に位置し、文系・理系の学部を備えた総合大学です。台湾では近年、不動産価格の高騰が続き、バブルの様相を呈しているといわれており、こうした社会状況への危機感や課題意識が両大学の学術交流の契機となっています。

当日は、中城康彦不動産学部長による歓迎のあいさつに始まり、逢甲大学の大学院生の発表に対して本学教員がコメントをする形式で学術交流を進め、台湾と日本の土地・住宅不動産市場について、活発な議論が交わされました。
併せて、学内施設を巡るキャンパスツアーを実施し、本学の教育環境についても理解を深めていただきました。
その後、夕刻には懇親会を開催し、より一層交流を深める有意義な機会となりました。

本学では、国際的な視点をもった人材育成のため、海外大学との交流を今後も積極的に推進してまいります。

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