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5月16日、浦安キャンパスにおいて、今年度新たに入学した外国人留学生のウエルカムパーティーが開催されました。
学部・大学院・別科・特別聴講学生合わせて約100名の新入外国人留学生をはじめ、来賓として浦安市地域振興課の皆様、教育後援会の栗本真弓会長、さらには留学生に日本文化などの体験をさせてくださる浦安市国際交流協会（UIFA）の皆様など、総勢約180名が参加しました。

本学は、建学の精神に「国際未来社会で活躍し得る有為な人材の育成」を掲げており、海外からの留学生の教育も重要な柱となっています。
そのため、1991年には別科日本語研修課程を設置し、2011年からは留学生の日本語学修プログラムを改変して、早期に学部教育の十分な理解が可能になるよう支援を続けています。
このような取り組みもあり、現在は東南アジアを中心に、浦安キャンパス全体で約600名の留学生が勉学に励んでいます。
今後も留学生の夢の実現に向けて、大学を挙げて応援していきます。