口腔保健学科

講座No. 講師名 講座テーマ 講座内容
保-1 岡本和彦
教授
歯の役割と歯を失った時に用いられる装置について 1本1本の歯をう蝕や歯周病から歯を守ることは、健康維持に重要です。歯が存在することで、円滑な摂食・咀嚼が行うことができ、さらには全身に活力を与えるばかりでなく、昨今では悩の活性化にも働くことが明らかにされています。しかしながら、歯がう蝕や歯周病に罹患することによって歯の崩壊や歯の喪失を生じ、これを放置しておくことで残存歯の移動や歯並びを悪化させる可能性があります。さらに歯の喪失原因であるむし歯や歯周病が継発することにより喪失歯は増加し、噛むことのできる部分が少なくなり、食事摂取障害のみならず構音(発音)、審美障害などをきたします。
 今回のお話では、健康維持に重要な歯の役割とそれを失った場合、形態・機能の回復のために用いられる補綴(ほてつ)装置の特徴ついて説明させていただきたいと思います。
保-2 奥村泰彦
教授
放射線はなにを物語る? ビッグバーンとは宇宙の始まりの衝撃的な事実です。その後138.2億年がたち現在の宇宙が存在しています。その宇宙最初の段階は何も無いところから電磁波と呼ばれる光、電子、ニュートリノなどが存在しそこから物質が誕生しました。その中で光りについて人間とどのように関与したかを考えてみましょう。
保-3 金久弥生
教授
楽しく美味しい食事のために 楽しく美味しい食事を召し上がるためには、お口の健康が欠かせません。
「食べる」ためのお口のメカニズムや食事と身体の関係を知り、いつまでも楽しく美味しい食事を召し上がれる身体とお口の健康づくりを考えてみましょう。
保-4 下島孝裕
教授
「喉から手が出る」はなし―舌の動きと口の機能 顎骨や咀嚼筋は鰓弓由来であるが、舌(舌筋)は後頭部の体節に由来しており、発生的には手足に近い存在である。進化の分野では「両生類で舌が動き、爬虫類で首が動き、哺乳類で口唇が動く」という言葉がある。舌筋の拘縮(動かなくなった舌)は、魚類まで退化した状態といえるが、早期に獲得した機能ほど元の機能に戻しやすい組織(器官)でもある。本講では、舌の動きと口の機能を進化の観点から考えてみたい。
保-5 竹下玲
教授
青春期からの歯・歯肉のセルフケアとホームケア:中高年になってから後悔しないために。 近年、小児の虫歯(う蝕)は急激に減少しています。その一方で、成人以降、新たにう蝕を発症する人が増えています。特に、う蝕を有する中高年の者の増加が顕著です。また、歯周病患者も、中高年の年齢層で、増加しています。う蝕や歯周病を放置すると、歯を失う原因となります。中高年になって、歯のことで後悔しないようにするためには、もっと早い時期である思春期・青春期からの予防が大切です。若い人が、よりよいセルフケア・ホームケアに取り組めるような講座です。
保-6 藤内祝
副学長・学部長・
教授
ムシ歯から癌まで-口にできる怖い病気- 口の中はとても汚い場所で細菌が多く存在していますが、その数はいたない話ですが、何と糞便と同じかそれ以上と言われています。その口の中にできる病気と言えばムシ歯(う蝕)や歯槽膿漏(歯周病)が思い浮かびますが、その他に怖い病気が沢山あります。とても汚い場所ですので細菌が原因で怖い感染症や、また最近では芸能人が発症して有名になった口腔癌も出来ます。口にできる怖い病気につきて分かりやすく説明をして、怖い病気にならないように気を付けるお話をします。
保-7-① 茂木伸夫
教授
噛んでダイエット! 食事が何でも食べられるようになるには、いつもよく歯を磨き、歯と歯茎を健康に保ち、時には歯医者さんに行き、よく噛めるようにしなければなりません。噛んでダイエットができる方法をお話ししましょう。スポーツジムへ行ったり、サプリメントを飲むなどお金がかかります。また減量など苦痛が伴います。美味しいものを食べながら、噛むことでダイエットができれば占めたものです。一度、話をお聞きになって、試してみませんか。
保-7-② 噛むことは賢さをつくる! よく噛むことで、知能指数があがったり、試験の点数が伸びることを科学的に証明しているいくつかの実験があります。それをご紹介します。ご興味のある方はこれを参考にして、噛むことを実行してみませんか。
保-8-① 吉川正芳
教授
自分自身の歯並び気になりませんか!綺麗な歯並び 今や歯科矯正治療は一般化されている。しかしながら、特殊な場合を除いて保険が適応されないのが現状である。ですから、歯科検診時に不正咬合と記載されたり、また自分自身が歯並びを気にならなければ矯正歯科に来院することはないのが状況である。そこで、自分の歯並びについて考えてみませんか。
保-8-② フッ素って歯に良いのですか?フッ素は虫歯予防になる!それってホント!! 18世紀末アメリカのある川に属した町の市民に虫歯の発生が少なかった事と斑状歯のある人がいることがわかったが、何がその原因か調べていると川の水に高濃度のフッ素が含まれていることが発見された。そして、フッ素は歯に良いことだとなり現在にフッ素入りの歯磨剤が蔓延している。では、実際に歯にどのような効果があるか考えてみよう。
保-9-① 渡部茂
教授
君は口腔を知っているか この世に生を受けた赤ちゃんのまずは一口のおっぱいから、おじいちゃんの末期の水に至るまで、口腔は「生」へのシグナルを全身に強く送り続けます。口腔の健康は精密機械を思わせる驚きのメカニズムで維持されており、それが全身の健康を支えています。本講義ではOral scienceの最新情報をお届けし、それらと全身の健康に及ぼす影響について考えます。
保-9-② おもしろ不思議大発見- 唾液 - 口腔の健康は全身の健康を支えていますが、実はこの口腔の健康は唾液によって支えられています。咀嚼、嚥下、会話などを円滑にし、口腔環境の恒常性を保つ唾液の働きについて、NHKためしてがってんで放映した内容を交えて講義します。たかが「つば」と思っていたあなた。今日からは唾液のエキスパートの仲間入りです。
保-11 大塚紘未
講師
美しい口元に生まれ変わろう―唇と舌のトレーニング― 話すとき、食べ物を飲み込むとき、舌には正しい使い方があるのを知っていますか。普段気づきにくい唇や舌の筋肉のこと、その機能について学びます。唇や舌の筋肉のバランスを整えることで、口元の印象も変わります。見た目は変わらないと諦めていませんか?美しい口元はこれから作れます。
保-12 三分一恵里
講師
どうして、お口の健康は大切なの?? 食べるとき、話すとき、呼吸をするとき、どうやってお口を動かしているか、考えたことがありますか?お口が元気であることは、豊かな人生にもつながります。生涯にわたって、おいしく食べるため、楽しく話すために、普段何気なく使っているお口の働きを知り、その働きを守る方法を一緒に考えてみましょう。
保-13 星合愛子
講師
歯科衛生士のお仕事 ①歯科衛生士の業務
②歯科衛生士になるためには
③病院での歯科衛生士の役割
保-14 宮澤慶
講師
かみ合わせと運動能力 スポーツをするときに歯が痛んだら十分に実力を発揮できません。かみ合わせの状態は人によって千差万別です。かむ力が強い人・弱い人、両方の奥歯でかめる人・片側でしか上手くかめない人など様々な状態があります。かみ合わせによって運動能力にどのような差が出るのかを学習します。
保-15 山村有希子
講師
よく噛んで元気!―噛むことの大切さ― ①よく噛むことの全身への影響
②おいしい呪文?「まごわやさしい」
③唾液の効果
④やってみよう唾液腺マッサージ