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2019.11.29 地域・産学連携

「明海大学あけみ英語村2019~小学生異文化交流プロジェクト~」を開催しました

1128日、浦安キャンパスにおいて、足立区との教育連携事業の一環として「明海大学あけみ英語村2019~小学生異文化交流プロジェクト~」を開催し、足立区中島根小学校6年生約80名と外国人留学生・日本人学生約100名が、ネイティブ教員と学生によるコミュニケーション・アクティビティや外国人留学生の母国の遊び(※)を一緒に楽しむなど、異文化理解や交流を図りました。

 

※例えば、ギリシャの遊び「ハゥタポドキニギド」は日本の鬼ごっこに似ています。約10メートル離れた反対側のエリアに逃げますが、その間には「タコ(鬼)」がおり、タッチされると「タコの足」になります。タコの足は、動くことはできませんが、近くに来た者を捕まえることができます。最後のひとりになるまで捕まらなかった者が勝ちという遊びであり、大人数で楽しむことができます。

 

最初、子どもたちは緊張した様子でしたが、すぐに打ち解け、最後には「英語を話せたことが楽しかった」「外国語の遊びが面白かった。小学校でもやってみたいと思った」などのコメントを寄せてくれました。

 

足立区とは、これまでにも本学外国人留学生と小・中学生との交流会を継続的に開催し、生徒たちの英語学習に対する興味関心が高まるとともに、異文化理解が深まるなど、高い教育成果を上げています。

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