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2020.02.28 大学からのお知らせ

新型コロナウィルス（COVID-19）に関する注意喚起

昨年12月に発生した新型コロナウィルス感染症については、日本国内の複数地域で多くの症例が報告されるなど、国内感染のさらなる拡大が懸念されている状況です。また、海外での感染状況も刻々と変化しています。

厚生労働省など信頼できる情報源から最新情報を確認のうえ、感染拡大防止のため、以下のことに注意し、適切な判断、行動をとってください。

1.感染症予防・対策について

風邪やインフルエンザへの対策と同様に、咳エチケット（マスク、ハンカチ、袖などを使う）や手洗い等、通常の感染症対策を行うことが重要です。外出後や人と接触した後は、手洗い、うがいを徹底してください。また、37.5℃以上の発熱など、風邪の症状がある場合には通学を含め外出を控えてください。

2.海外渡航について

今後、一時帰国や旅行などで海外への渡航を予定している学生は、日本への入国（帰国）が困難になる可能性があるため、外務省の海外安全ホームページから最新情報を確認したうえで、慎重に渡航を検討してください。

3.海外からの入国（帰国）について

（1）一時帰国や旅行などで海外から日本へ入国（帰国）した学生については、帰国後14日間は通学を含め外出を控え、体温測定と体調確認を徹底してください。

※3月末からオリエンテーション、4月4日（土）からは授業が開始されますので、上記14日間の健康観察期間を確保できるよう帰国日程を検討してください。

（2）発熱（37.5℃以上）や咳などの症状がある場合は、速やかに最寄りの「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談をし、指示を受けてください。

（参考情報）関連情報リンク

厚生労働省ホームページ

新型コロナウィルスに関連した感染症対策に関する対応について（内閣官房ホームページ）

外務省海外安全ホームページ

帰国者・接触者相談センター（千葉県）

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