Department of Hospitality Tourism

ホスピタリティ・ツーリズム学部
経営情報専攻

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ホスピタリティ・ツーリズム学部は「観光専攻」「経営情報専攻」「グローバル・マネジメント専攻」の3専攻に分かれています。
社会や産業全体のデジタル化が急速に進む中、ホスピタリティ・サービス産業においても
IT技術、AIを駆使して、顧客の属性や興味、趣味嗜好、行動などにあわせて、
最適な情報やサービスを提供する時代になりました。
経営情報専攻では、経営とデジタル技術を学び、
デジタル化が求められている場所・環境に最適な答えを導き出せる知識、
それを実社会で活かす考え方を身につけます。

経営情報専攻の特色

  1. 少人数制教育

    DXMでは、少人数制のゼミを4年間必修とします。教員と学生、学生同士の活発なコミュニケーションによるアイデア創出、理解の深化により、個別プロジェクトの展開など学びの実践的な応用も期待されます。

  2. インターンシップの必修化

    実践的な学修を充実させるため、DXMでは様々な企業とのインターンシップを必修化します。いかにホスピタリティ・サービス産業でデジタルが活用されているのか学びつつ、実践力と洞察力を磨きます。

  3. 英語力とITスキルが身につく

    ITに強い人材には、専門知識と英語力が不可欠です。経営情報専攻では国家資格のITパスポート試験に合格することと、世界共通の語学習得ガイドライン「CEFR」におけるA2レベル以上を学修の指標としています。

  4. 専門家による実践的な授業

    本学と企業との連携により、DXMでは最前線で活躍する専門家の授業を提供します。実際のビジネスシーンではどのように物事をとらえるのか、いかに技術を活かすのか、専門家の授業をもとに、考え方を養います。

めざす職種・スキル

めざす職種

Webサービス

対人サービスが基本だった業界ほどデジタル化の余地は残されています。また、デジタル化によって今まで見えていなかった需要が掘り起こされ、それが新しいWebサービスへと発展していくことも。

ゲーム

ゲーム業界はハード、ソフト、アプリ開発の3つに大きく分かれます。近年はユーザーに快適に遊んでもらい、さらなる購買につなげるためにユーザビリティが重視され、そこにホスピタリティの観点が活用されています。

IT・ソフトウェア

ソフトウェア業界はシステムを企画・開発するエンジニアから、顧客の要望を聞き出し完成したモノを販売するセールスまで多くの工程があります。デジタル化に悩む人と開発ができる人を橋渡しする人材は必須。

めざすスキル

CEFR

デジタルやITの領域では、中級レベル以上の英語運用能力が必要になります。そのため、1年次のうちにCEFR A2レベル以上の英語4技能試験のスコア取得を目標としています。通常授業以外でも、オンライン学習教材や個別指導などでサポートがあり、着実に英語力を向上させることが可能です。

ITパスポート試験(国家試験)

ITパスポート試験は、IT化が進んだ現代社会において、社会人に必要とされる基礎的能力を有していることを国が証明する資格です。コンピューターの仕組みやインターネットなどの技術的な知識のみならず、経営全般、IT管理、IT技術の幅広い知識が求められます。この資格を、3年次までに取得します。
  
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